橋本治「わからないという方法」を読んで感動した気持ちに変化があったこと

音楽

先日、映画「ボヘミアン・ラプソディー」をみて、クイーンのフレディ・マーキュリーにとても共感し感動しました。

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「ボヘミアン・ラプソディー」の映画を見てフレディの生涯に感動
映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見た。 クイーンのボーカルでもあるフレディマーキュリーの命日が11月24日。フレディーは91年になくなっています。 この映画で書かれている場面は1970年代から85年にあった20世紀最大のチャ...

 

この映画を見たあとに、橋本治さんの「わからないという方法」の本が目に入ったので、読み返してみました。

「わからないという方法」を読んで気づいたこと

 

この本を初めて読んだのは、20代です。考えることも悩みも今とかなりの違いがありました。

その当時は深く考えずにいたにですが、ちょうど「ボヘミアン・ラプソディー」の映画を見たあとだったので「わからないという方法」の一文が目にとまりました。

 

 

本当に感動や共感することって自分が過ごしてきた時代によって変わるんだと気づかせてもらいました。

映画や本で自分の考え方の違いを知る

今回、映画をみたタイミングで昔によんだ本を思い出しました。

映画は人生が豊になり、感動の記憶は何度も反すうします。

感動の記憶は何度も反すうするが、感受性が「老いた」結果時代からずれていく危険なものになる。そして、映画は人生が豊になり、感受性が「老いた」結果、時代からずれていく危険なものになる。ということがわかりました。

考え方の違いを知れば、客観的な自分にあえる

 

この本に書いてあるように、今の自分と昔の自分の感動の違いの理由がわかれば何回も点検したらよいと思います。今の自分が感じたことでも昔の自分は違う感じ方をしたと分かれば、客観的に自分を見つめなおせる作業ができますね。

最後に

本は読む人、あるいは読む時期によって、受ける衝撃も変わってくるものです。一冊でも人生に深く影響を与える本が見つかれば、それだけでも全て読む価値があります。

これからも私が感動した時に「わからないという方法」の本を読んだことによって感受性が老いたかどうかの確認作業をしていきたいと思います。

皆さんは、もう「感受性が老いた」かどうかの点検はお済みですか?

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